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【2022年最新】ハイブリッド蓄電池10社を徹底比較-丸紅エネブル

更新日:2022/03/30 (公開日:2021/05/02)
【2022年最新】ハイブリッド蓄電池10社を徹底比較-丸紅エネブル

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蓄電池の導入検討を進めていく中で、避けては通れない蓄電池がハイブリッド蓄電池でしょう。
単機能タイプの蓄電池では持っていない特徴・メリットのあるハイブリッド蓄電池は、やはり魅力的な存在です。しかしながら、ハイブリッド蓄電池も日々進化を続けており、現在では多くのメーカーからさまざまなモデルがリリースされています。

各メーカーごとに性能や特徴も異なり、どのハイブリッド蓄電池を選ぶべきか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ハイブリッド蓄電池の主要メーカー10社をピックアップ、最新モデルの性能や特徴をそれぞれ徹底的に解説していきます。最後には各メーカー比較もしていきますので、ぜひハイブリッド蓄電池選びの参考にしてみてください。



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1.田淵電機「EIBS7」
2.ニチコン「ESS-H2シリーズ」
3.オムロン「KPBP-Aシリーズ」
4.
ジンコソーラー「SUNTANK」
5.
HUAWEI(ファーウェイ)「LUNA2000」
6.スマートソーラー「スマート蓄電システム-S」
7.エリーパワー「POWER iE6 HYBRID」「POWER iE5 Link」
8.
シャープ「クラウド蓄電池システム」
9.
パナソニック「創蓄連携システムS+」
10.長州産業「スマートPV multi」

ハイブリッド蓄電池とは

そもそもハイブリッド蓄電池とは、通常の蓄電池とはどのような違いがあるのでしょうか。各メーカーの製品紹介に入る前に、まずはハイブリッド蓄電池の特徴やメリットなど、基本的な知識から解説を始めていきます。

ハイブリッド蓄電池と一般的な蓄電池の違い

ハイブリッド蓄電池は、蓄電池と太陽光発電に欠かせない機器であるパワーコンディショナーを、1台で兼用してくれる蓄電池システムを言います。2つの組み合わせを意味する「ハイブリッド」という言葉の通り、ハイブリッド蓄電池は太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシステムというわけです。パワーコンディショナーは、太陽光発電で発電した電力や蓄電池に充電されている直流電流を、家で使える交流電流へ変換するという重要な役割を担う機器です。

通常、太陽光発電と蓄電池を設置する場合は、それぞれ1台ずつパワーコンディショナーが1台ずつ必要になります。一般的に単機能タイプの蓄電池のパワーコンディショナーは、太陽光発電のシステムとは独立しており、発電した電流を変換できるような設計になっていないからです。その点、ハイブリッド蓄電池は太陽光発電・蓄電池のいずれの電力も変換できるようになっています。

ハイブリッド型蓄電システム



ハイブリッド蓄電池のメリット

単機能タイプの蓄電池に比べて、ハイブリッド蓄電池は次に挙げる2つのメリットがあります。

  • 太陽光発電の電力を効率よく利用できる
  • 停電時に太陽光発電の電力を使いながら蓄電池に充電もできる

それぞれのメリットについて、詳しくみていきましょう。


太陽光発電の電力を効率よく利用できる

ハイブリッド蓄電池のメリットの1つが、太陽光発電で発電した電力を効率よく利用できる、という点です。太陽光発電や蓄電池の電力は、パワーコンディショナーで変換を行うたびに電力ロスが発生します。当然ながら、電力の変換が少なければ少ないほど電力ロスが減るので、できる限り変換回数が少ない方が電力をムダなく効率的に利用が可能です。

通常の単機能タイプの蓄電池の場合、太陽光発電で発電した電力は家で使うまでの間に必要な変換回数は合計3回です。太陽光発電で発電した直流電流は、太陽光発電のパワーコンディショナー、蓄電池のパワーコンディショナーと2回変換されて蓄電池へ充電されます。さらに、蓄電池の電力を家で使う際にもう1回変換が入るため、変換回数は合計3回となるわけです。一般的にパワーコンディショナーの変換効率は95%〜98%なので、1回の変換でおよそ5%ほどの電力ロスが発生する計算になります。

つまりは、太陽光発電で発電した電力が、最大で15%ほど電力ロスでムダになってしまいます。一方、ハイブリッド蓄電池の場合は、パワーコンディショナーが1台になったことで変換回数が1回だけで済みます。太陽光発電で発電した電力は、直流電流のまま蓄電池へ充電できるため、蓄電池から家で使う電力を取り出すときの1回のみの変換となるわけです。そのため、通常の単機能タイプ蓄電池+太陽光発電のシステムに比べて、ハイブリッド蓄電池+太陽光発電の場合は電力の変換回数が少ない=変換ロスを少なく抑えられます。電力の利用効率が上がれば、太陽光発電の売電量や蓄電池の電気代節約が増えるため、大きなメリットになるといえるでしょう。


停電時に太陽光発電の電力を使いながら蓄電池に充電もできる

ハイブリッド蓄電池の2つ目のメリットが、停電時に蓄電池の電力を使いながら、同時に充電も積極的にできる点にあるでしょう。これは、太陽光発電のパワーコンディショナーとハイブリッド蓄電池のパワーコンディショナーで、自立運転出力が大きく異なるために生じるメリットです。

自立運転出力とは、系統が停電しているときに、どれだけの出力を太陽光発電から引き出せるかを示したパワーコンディショナーの性能値をいいます。太陽光発電に単機能タイプの蓄電池を併設する場合、停電した際は太陽光発電のパワーコンディショナーから自立運転で電力を取り出しますが、その出力は1.5kWと定められています。

この自立運転出力1.5kWという数値は、どの太陽光発電メーカーのパワーコンディショナーであろうと変わりません。そのため、太陽光発電で発電した電力1.5kWのうち、1.0kWの電力を使用していると蓄電池へ充電できる電力は残りの0.5KWとなります。余った電力を蓄電池に充電して再利用できるのはメリットですが、十分な充電量を確保するには少し時間がかかります。当然ながら、1.5kWの電力では普段通りの生活レベルとはいかないため、必要最低限の電力だけでやりくりする必要もあります。

また、たとえ太陽光発電が1.5kW以上発電していたとしても、残念ながら自立運転出力の1.5kW以上は電力を使えません。そのため、太陽光発電+単機能蓄電池の場合、停電時に太陽光発電で発電した電力を充電することは、あくまでも補助的な側面が強いです。それに比べてハイブリッド蓄電池のパワーコンディショナーは、メーカーにもよりますが自立運転出力が4.0〜6.0kWほどとかなりの大出力になっています。そのため、太陽光発電の電力を使いながら、蓄電池への充電にも十二分に電力を回せるわけです。

もちろん、自立運転出力の範囲内であれば、太陽光発電が1.5kW以上発電している電力も使用・充電ともにOKとなります。使い方次第では、普段通りの生活をしながら、蓄電池に充電もするということが可能です。このように、ハイブリッド蓄電池、少しでも電力をムダにしたくない停電時でも、太陽光発電で発電した電力を効率的に使えるアイテムになっています。


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種類 特徴 メリット デメリット
単機能型
蓄電池
  • 蓄電池ユニットと蓄電用パワコンで構成される設備。
  • 太陽光発電システムとの併用も、独立しての利用も可能。
  • 今ある太陽光発電システムとそのまま接続することができる。
  • 導入費用がハイブリッド型蓄電池に比べて割安なことが多い。
  • 大容量・高出力の製品が多いので、停電時により多くの家電でより長時間利用できる傾向にある。
  • 太陽光発電システムのパワコンと兼ねないため、今ある太陽光発電システムによる制約がない。
  • 太陽光発電システムと蓄電池それぞれのパワコンで電気を変換するため変換ロスがある。
  • 今ある太陽光発電システムのパワコンと蓄電用パワコンが独立するため、スペースが必要となる。
ハイブリッド型蓄電池
  • 太陽光発電システム用のパワコンと蓄電用パワコンを一体型にした設備。
  • 太陽光発電システムの電力を直流のまま蓄電池にためることができるため変換ロスが減らせる。
  • 今ある太陽光発電システムのパワコンの保証終了時期(通常10年)と重なる場合、蓄電池のパワコンをもって更新を兼ねることができる。また、省スペース。
  • 単機能型蓄電池と比べて価格が高いことが多い。
  • 容量・出力が限定的な場合が多い。
  • 太陽光発電システムのパワコンと兼ねるため、今ある太陽光発電システムとの互換性の確認が必要。
トライブリッド型蓄電池
  • 太陽光発電システム用・蓄電池用・EV用のパワコンを一体型にした設備。
  • 太陽光発電システムした電力をEVにためることができる。
  • また、EVにためた電気を家庭で使うことができる。EVの電池は、通常の定置型蓄電池よりはるかに容量が大きいため、長時間の利用が可能。
  • 現状ではまだ製品の選択肢が少ない。

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ハイブリッド蓄電池はこんな人におすすめ

ハイブリッド蓄電池は、太陽光発電と蓄電池のセットで最大の効果を発揮してくれる製品ですが、どんな人におすすめな製品なのでしょうか。

これから太陽光発電を導入する人

太陽光発電を設置してから10年ほど経過した人


 

ハイブリッド蓄電池の主要メーカー10社を比較紹介

では、本題のハイブリッド蓄電池の主要メーカーについて、それぞれの製品性能や特徴を比較紹介していきます。同じハイブリッド蓄電池と言えど、容量や自立運転出力などのスペックはもちろん、保証年数などもメーカーごとに異なります。ここでは、以下の10社のメーカーのハイブリッド蓄電池について、その詳細をじっくりとチェックしていきましょう。

1.田淵電機「EIBS7」


太陽光発電のパワーコンディショナーで国内上位シェアを誇る田淵電機からは、「EIBS7(アイビス7)」というハイブリッド蓄電池がラインナップされています。蓄電池容量は7.04kWhと標準的ですが、蓄電ユニットをもう1台増設することも可能なので、最大で14.08kWhとかなりの大容量にもできるという特徴を持っています。また、EIBS7は全負荷タイプとなっているため、停電になった時に家中どこの部屋でも、いつもどおり電気を使ってOKです。

加えて、200V家電にも対応しているため、畳数の大きいエアコンやIHクッキングヒーターなどの使用も問題ありません。
このほか、ハイブリッドパワーコンディショナーは出力違いで3機種のラインナップがあり、太陽光発電のさまざまなシステム設計にも柔軟に対応できるようになっている点も嬉しいです。さらには、製品保証も無償で15年間の提供となっており、長期にわたって安心して蓄電池を使い続けることが可能です。

蓄電池の寿命が12,000サイクルとなっていることもあり、その性能には十分な自信がある製品に仕上がっているのでしょう。専用アプリもあるので、スマートフォンやタブレットで蓄電池の運転状態の確認やモード設定もOKです。


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パワーコンディショナー

型式

EHF-S55MP3B

EHF-S80MP4B

EHF-S99MP5B

変換効率

太陽光発電:96.0%

蓄電池:-(非公表)

定格出力

5.5kW

8.0kW

9.9kW

自立運転出力

5.5kW

サイズ

445mm × 698mm × 198mm

蓄電池

型式

EOF-LB70-TK

蓄電池容量

7.04kWh ※2台設置で最大14.08kWh

サイズ

580mm × 1070mm × 370mm

重量

130kg

保証年数・蓄電容量

無償15年・60%

サイクル数

12,000回


2.ニチコン「ESS-H2シリーズ」

「ESS-H2シリーズ」は、家庭用蓄電池の累計販売台数が国内No1の蓄電池メーカー、ニチコンから販売されているハイブリッド蓄電池です。ESS-H2シリーズの基本性能は、蓄電池容量12kWhと大容量、全負荷・200V家電対応、自立運転出力5.9kWといった内容で、かなり高スペックのハイブリッド蓄電池となっています。さらに、ESS-H2の特徴は、なんといってもそのタフさにあります。設置可能温度範囲が-30℃〜40℃となっており、北海道でも設置が可能となっています。この低温特性に加えて、高温にも強い特性を持った蓄電池を採用しているため、通常はどのメーカーも設置NGな建物の南面設置も、日除け板を使えば問題ありません。

加えて、無償の製品保証15年に加えて、自然災害補償も無償で10年間提供されるので安心して蓄電池を使っていけます。プラスして、サービス面でのサポート体制も充実しています。蓄電池の状態を24時間監視してくれる見守る安心サポート、そしてエリア内に気象警報が発令されると自動で蓄電池を満充電にする気象警報対応運転サービスを利用可能です。また、ニチコンは世界で初めてV2Hシステムの開発したこともあって、ESS-H2シリーズはV2Hとの併設OKという特徴もあります。ニチコンからは、ESS-H2シリーズのようなハイブリッド蓄電池のほか、V2Hシステムやトライブリッド蓄電池などもラインナップされています。


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パワーコンディショナー(内蔵)

型式

-

変換効率

太陽光発電:95.0%

蓄電池:94.0%

定格出力

5.9kW

自立運転出力

5.9kVA

サイズ

-

蓄電池

型式

ESS-H2L1/ESS-H2LS

蓄電池容量

12.0kWh

サイズ

1,060mm × 1,250mm × 300mm

重量

254 kg

保証年数・蓄電容量

15年・50%

自然災害補償10年

サイクル数

非公表




3.オムロン「KPBP-Aシリーズ」

太陽光発電のパワーコンディショナーで、国内トップシェアのオムロンから展開されているハイブリッド蓄電池が、マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-Aシリーズ」です。蓄電池容量9.8kWhと16.4kWhの2種類が用意されているKPBP-Aシリーズは、ハイブリッド蓄電池の中でもかなりの大容量モデルとなっています。そんなKPBP-Aシリーズの最大の特徴は、太陽光発電や蓄電池の設置状況・導入方針に応じて、フレキシブルにシステム構築ができる点です。

太陽光発電のパワーコンディショナーと交換で導入することももちろん可能ですし、太陽光発電のパワーコンディショナーはそのままに後付けで単機能タイプの蓄電池として導入もできます。さらに嬉しい点として、単機能タイプの蓄電池として導入した後、太陽光発電のパワーコンディショナーが故障してもPVユニットを取り付けるだけでハイブリッド蓄電池になる点が挙げられます。

太陽光発電を導入して日が浅い場合でも、パワーコンディショナーを最大限に活用しつつ、蓄電池を効率的に導入できるわけですね。また、トランスユニット設置することで、停電時にも安心の全負荷・200V家電対応となり便利です。トランスユニットは後付けも可能なので、導入時は特定負荷タイプで設置しておいて、必要に応じて全負荷に変更もできるようになっています。このほか、オムロンの蓄電池に共通する特徴が、サイズのコンパクトさです。蓄電池容量は大容量ながら、いずれも幅が490mmとなっており、空気清浄機ほどのスペースで設置できるため置き場所に困りません。

機能面では、AI自動制御を搭載しているので、気象情報をもとに蓄電池の充電量を最適にコントロールしてくれます。さらに、蓄電池の異常時にメールでお知らせもしてくれる見守り機能や、発電量や蓄電量のパソコン・スマホでのチェックできる見える化機能もあるため安心です。なお、製品保証は、無償で15年保証となっています。

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パワーコンディショナー

型式

KPBP-A/KPBP-A-S

変換効率

太陽光発電:95.0%

蓄電池(KP-BU164-S):放電96.0%、充電95.5%

蓄電池(KP-BU98B-S):放電95.5%、充電95.5%

定格出力

5.6kW

自立運転出力

4.0kVA

サイズ

450mm × 562mm × 232mm

蓄電池

型式

KP-BU164-S

KP-BU98B-S

蓄電池容量

16.4kWh

9.8kWh

サイズ

490mm × 1010mm × 295mm

490mm × 740mm × 295mm

重量

約150kg

約102kg

保証年数・蓄電容量

15年・60%

サイクル数

11,000サイクル

 

4.ジンコソーラー「SUNTANK」


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太陽光発電パネルの出荷数で世界トップレベルの実績を持つジンコソーラーは、「SUNTANK」というハイブリッド蓄電池を手がけています。SUNTANKは、蓄電池容量の異なる3モデルが用意されており、容量はそれぞれ6.1kWh、9.2kWh、12.3kWhとなっています。3段階から好きな容量を選べるので、かけられる初期費用やライフスタイルなどの事情に合わせて、どの家庭でもマッチするモデルが見つかるでしょう。

また、SUNTANKは全負荷タイプ・200V家電対応であるので、停電になったとしても家中どこでもどの家電でも使うことができて安心です。自立運転出力が5.9kWと大出力なのも、大きなプラス要素といえます。このほか、蓄電池の使用温度範囲が-30℃〜50℃と、北海道から沖縄まで全国ほぼどこでも設置ができます。一般的に、家庭用蓄電池は低温環境で正常に動作しないこともあって、北海道では販売していないメーカーもあるほどなので、この点も嬉しいポイントの1つです。さらに、SUNTANKは製品保証が無償で15年間ついているため、安心して利用出来ます。
このようにスペック面はもちろん、専用アプリや遠隔監視サービスなども当然のことながら提供されるので、サポート面も充実しています。


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パワーコンディショナー(内蔵)

型式

-

変換効率

 

定格出力

5.9kW

自立運転出力

5.9kW

サイズ

445mm × 698mm × 198mm

蓄電池

型式

JKS-JP-RESS

蓄電池容量

6.1 kWh

9.2 kWh

12.3 kWh

サイズ

1,169mm × 1,388mm × 452mm

重量

159 kg

198 kg

237 kg

保証年数・蓄電容量

15年・-%(非公表)

サイクル数

12,000回




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5.HUAWEI(ファーウェイ)「LUNA2000」

スマートフォンやタブレットのメーカーとして知られているHUAWEIからは、ハイブリッドパワーコンディショナー「SUN2000」と蓄電池「LUNA2000」がセット展開されています。実は、太陽光発電のパワーコンディショナーにおいて、HUAWEIは世界トップシェアのメーカーなのです。そんなHUAWEIのハイブリッド蓄電池の最大の特徴は、高効率+大容量という点にあります。ハイブリッドパワーコンディショナーSUN2000は、変換効率が97.0%と業界高水準であるため、電力の変換ロスが少なくて済みます。太陽光発電の電力をムダなく、そしてより効率的に使える点は非常に嬉しいポイントの1つです。

また、AI機能でアーク放電を瞬時に遮断して火災を防ぐAFCI機能、サイズが幅36.5cmの超小型といった点も特徴的でしょう。LUNA200の蓄電池容量は、5kWh・10kWh・15kWhと5kWhきざみでラインナップされており、この3モデルの中から好きなものを選べます。さらに、蓄電池は2台併設OKとなっているので、最大でなんと30kWhまで蓄電池容量を増やすことも可能です。ハイブリッド蓄電池の容量は多くのメーカーが15kWhほどである中で、30kWhもの大容量にできる点はファーウェイを選ぶ理由の1つになりそうです。このほか、全負荷・200V家電対応であるため、停電時にも家全体で電気の使用もOKです。

加えて、LUNA2000はストリングバッテリーというファーウェイの独自技術によって、蓄電池の電力を最大限活用できるような設計にもなっています。通常の蓄電池では、使っているうちに複数ある内部バッテリーのうち、1つが劣化して容量が減るとほかのバッテリーもその容量に合わせて劣化してしまいます。一方で、ファーウェイのLUNA2000は、ストリングバッテリーにより各バッテリーが独立して制御されているので、このようなことが起こりません。そのため、より長く蓄電池を使っていくことができるわけです。なお、製品保証年数は10年、有償で15年に延長が可能となっています。


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パワーコンディショナー

型式

SUN2000-4.95KTL-JPL1

変換効率

太陽光発電:97.0%

蓄電池:-(非公表)

定格出力

4.95kW

自立運転出力

4.95 kVA

サイズ

365mm ×  649mm × 159mm

蓄電池

型式

LUNA2000-5-NHS0 

LUNA2000-10-NHS0

LUNA2000-15-NHS0

蓄電池容量

5kWh

10kWh

15kWh

サイズ

670mm × 150mm × 600 mm

670mm × 150mm × 960 mm

670mm × 150mm × 1320 mm

重量

63.8kg

113.8kg

163.8kg

保証年数・蓄電容量

10年・50%

有償で15年に延長OK

サイクル数

12,000サイクル





6.スマートソーラー「スマート蓄電システム-S
ストレージ・システム

京セラソーラーコーポレーションの元代表取締役社長が立ち上げた、太陽光発電・蓄電池メーカーであるスマートソーラーは、ハイブリッド蓄電池「スマート蓄電システム-S」を提供しています。ハイブリッドパワーコンディショナーの変換効率が97.0%と、ハイブリッドタイプにおいてかなり高水準です。また、停電時の電力使用も安心な、全負荷・200V家電対応となっています。機能面も充実しており、災害対策モードやAIによる充放電最適制御が搭載されています。

災害対策モードでは、気象庁から発表された台風や大雨警報によって自動でモードを切り替え、蓄電池へ充電して停電への備えをしてくれるので心強いでしょう。また、AI機能で電力の消費パターン把握と気象情報からの発電予測を行い、蓄電池の充放電を最適化してくれます。もちろんアプリやタブレットで電力情報のチェックもOKで、運転モード変更や停電時の蓄電残量設定といった操作も可能です。

サポート体制も、モニタリングサービスでスマートソーラーが直接24時間遠隔監視してくれるので安心です。蓄電池の異常や故障検知から、遠隔操作やアプリ再起動などの対応を早期に実施、重大な異常の場合でも認定施工店の駆けつけによる修理・交換を行ってくれます。保証については、製品保証が無償10年・有償15年、さらに無償で自然災害補償が10年付与されます。

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パワーコンディショナー

型式

SPH-SG55-1A

変換効率

太陽光発電:97.0%

蓄電池:95.0%

定格出力

5.5kW

自立運転出力

3.5kW

サイズ

460×543×155mm

蓄電池

型式

SBG4-12A

蓄電池容量

11.8kWh

サイズ

861×882×276 mm

重量

約155kg

保証年数・蓄電容量

10年・-%

自然災害補償10年

※システム購入で15年に無償延長

サイクル数

6,000サイクル以上


7.エリーパワー「POWER iE6 HYBRID」「POWER iE5 Link」

住宅用定置型太陽光/蓄電ハイブリッドシステム「POWER iE6 HYBRID(パワーイエ・シックス・ハイブリッド)」

国内蓄電池メーカーの1つであるエリーパワーからは、「POWER iE6 HYBRID」と「POWER iE5 Link」の2モデルでハイブリッド蓄電池が展開されています。また、エリーパワーはこの2モデルに加えて、2021年春より新たな全負荷対応モデルのハイブリッド蓄電池「POWER iE5 GRID」の発売も決定しています。ここでは、現在販売中の2モデルについて、それぞれ特徴を詳しく見ていきましょう。

POWER iE6 HYBRID

POWER iE6 HYBRIDは、蓄電池容量6.208kWhのミドルクラスのハイブリッド蓄電池です。太陽光発電の変換効率が97.0%と、高効率なパワーコンディショナーを搭載しています。EPS-20H-100とEPS-20H-200の2機種があり、EPS-20H-200は全負荷・200V家電対応となっているため、停電時でも電力をいつもと変わらずに使っていけます。また、設置可能温度範囲が-20℃〜40℃と低温特性を有しているため、寒冷地への設置も問題ありません。このほか、ごあんしんサービスによってシステムの稼働状況をモニター、万が一異常を検知した場合はエリーパワーもしくは販売店から電話で連絡してくれます。

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パワーコンディショナー

型式

EPS-20P-100

EPS-20P-200

変換効率

太陽光発電:97.0%

蓄電池:95.0%

定格出力

5.5kW

自立運転出力

2.0kW

サイズ

580×250×1450mm

580×250×1600mm

蓄電池

型式

EPS-20B

蓄電池容量

6.208kWh

サイズ

655×300×1060 mm

重量

130kg

保証年数・蓄電容量

10年・-%(非公表)

サイクル数

非公表



POWER iE5 Link

エリーパワーもう1つのハイブリッド蓄電池が、POWER iE5 Linkです。蓄電池容量はPOWER iE6 HYBRIDよりも少ない5.4kWとなっていますが、蓄電池ユニットを2台まで設置可能なので、最大で10.8kWhにまで蓄電池容量を増やせます。また、POWER iE6 HYBRIDよりも蓄電池容量が小さい分、サイズも一回りコンパクトな設計なので、あまり設置スペースを取りません。一方で、POWER iE5 Linkは特定負荷タイプとなっているため、停電時に使える電力はあらかじめ決めた部屋・家電に限られます。

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