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【2022年最新】ニチコンの蓄電池・V2H・トライブリッドを徹底解説!-丸紅エネブル

更新日:2022/03/21 (公開日:2021/05/04)
【2022年最新】ニチコンの蓄電池・V2H・トライブリッドを徹底解説!-丸紅エネブル

蓄電池メーカーの比較・検討を行っていく中で、絶対に外せないメーカーの1つがニチコンでしょう。ニチコンは、蓄電池業界においてトップシェアを誇っており、その機能や性能は折り紙付きです。ただ、ニチコンの蓄電池と一口に言ってもそのラインナップは非常に豊富なため、どのタイプの蓄電池を選ぶべきか悩んでいる方も多いかもしれません。

スペックはもちろん、特徴や機能も機種ごとにそれぞれ異なっています。ここでは、そんなニチコンの蓄電池の全機種を余すことなく、1つ1つ徹底的に解説していきます。



ニチコン蓄電池のラインナップと共通する特徴

ニチコンの蓄電池は、なんといってもラインナップが他社と比べても非常に幅広いです。タイプ別に全機種をまとめてみると、以下の表のとおりになります。尚、単機能16.6kWhのESS-U2X1は、2021年4月からESS-U4X1の後継機種に置き換わっています。



蓄電池タイプ

シリーズ名

容量





単機能

ESS-U3S1/ESS-U3S1J

4.1kWh

ESS-U2Mシリーズ

11.1kWh

ESS-U2Lシリーズ

12kWh

ESS-U4Xシリーズ  ※2021年4月発売

16.6kwh

ハイブリッド

ESS-H2/ESS-H1シリーズ

12kWh

トライブリッド

ESS-T1/ESS-T2シリーズ

4.0kWh/8.0kWh

V2H

(EVパワーステーション)

VCG-663CN3

VCG-663CN7(スタンダードモデル/プレミアムモデル)

-

V2L

(パワームーブ)

VPS-4C1A

-

ポータブル

ESS-P1S1

2kWh


単機能やハイブリッドは当然ですが、ポータブルやトライブリッドといった蓄電池までラインナップしている蓄電池メーカーは、ニチコンを置いて他にはないでしょう。また、単機能蓄電池の容量ラインナップが非常に豊富な点も、ニチコン蓄電池の特徴の1つです。4.1kWhの小型蓄電池から、7.2kWhの中型、そして10kWh以上の大容量にいたっては3機種から選べる充実ぶりで、まったく抜け目がありません。太陽光発電の出力や非常時の備えへの考え方、ライフスタイルなどに併せて柔軟に容量を選択できるのは非常に嬉しいポイントですね。

このように多くの機種があるニチコン蓄電池ですが、どの機種でも共通で見守りサポートというサービスが提供されています。見守りサービスは、蓄電池の室内リモコンをインターネットに接続していると、運転データから蓄電池の健康状態を24時間自動で分析してくれるサービスです。メンテナンスやアップデートがあった場合にも、お知らせしてくれるので安心かつ便利でしょう。

また、保証期間は機種によって異なりますが、無償保証が10年以上付与される点はV2Hやポータブルを除いたすべての機種で共通しています。機種によっては無償補償15年の場合もあり、長く使っていく上で非常に心強いサポート体制が整っていると言えるでしょう。


ニチコン蓄電池の機種別特徴

ニチコン蓄電池のラインナップと共通の特徴がわかったところで、早速それぞれの機種ごとの特徴を詳しく確認していきましょう。ここでは、ニチコンでラインナップされている以下の6タイプすべてについて、1つ1つじっくりと解説していきます。


  • 単機能特定負荷
    • ESS-U2Xシリーズ
    • ESS-U2Lシリーズ
    • ESS-U2Mシリーズ
    • ESS-U3S1/ESS-U3S1J
  • 単機能全負荷
    • ハイブリッド特定負荷/全負荷「ESS-H2シリーズ」「/ESS-H1シリーズ」
    • トライブリッド「ESS-T1/ESS-T2シリーズ」
    • V2H「EVパワーステーション」
    • V2L「パワームーブ」
    • ポータブル蓄電池「ESS-P1S1」
.

ニチコン 単機能特定負荷

まずは、単機能で特定負荷タイプの蓄電池から紹介を始めていきます。ニチコンは、単機能の特定負荷タイプが非常に豊富で、容量の選択肢がかなり広くなっています。蓄電池専門メーカーであるため、太陽光発電システムからは独立しており、国内外の多くの太陽光発電メーカーと連携が可能です。太陽光発電のメーカー保証が切れるということもないので、安心して使えるでしょう。そんなニチコンの単機能特定負荷蓄電池のそれぞれの機種について、詳しくスペックや機能、特徴を確認していきましょう。

ESS-U4Xシリーズ

ESS-U4Xシリーズは、家庭用蓄電池の中で最大級の容量を誇り、ニチコンの単機能蓄電池の中でももっとも容量の多い蓄電池となっています。その容量は16.6kWhと、10kWhどころか15kWhをも超えており、太陽光発電と組み合わせれば電力の完全な自給自足すら実現可能になるほどです。照明・冷蔵庫・液晶テレビ・スマホ充電など、平均的な家庭の使用電力430W程度であれば、最大30時間ほど連続で電力の使用ができます。仮に停電が発生したとしても、これだけの容量があればかなりの安心感でしょう。

保証に関しては、本体保証の10年に加えて、自然災害補償も10年間ついてきます。台風や落雷などで蓄電池が故障したとしても、購入から10年以内であればニチコンが無償で修理交換対応をしてくれるので非常に安心です。日本は台風や落雷だけでなく、ゲリラ豪雨や豪雪と自然災害がただでさえ多いので、無償で自然災害補償もついてくるのはとても嬉しいポイントと言えるでしょう。


ESS-U2Lシリーズ

ESS-U2Lシリーズは、ESS-U2Xシリーズについで容量の多い12kWhの単機能蓄電池です。家庭用蓄電池なら、12kWhもあれば十分すぎるほどの大容量と言えます。そんなESS-U2Lシリーズの特徴は、その容量に加えてさらに大きく2点あります。


1点目は、本体保証が無償で15年間ついてくる点です。

ESS-U2Xの10年から、さらに5年間プラスしてついてくるので非常に長寿命です。加えて、ESS-U2Xシリーズと同様に自然災害補償10年もセットでついてくるので、安心して運用を続けられます。そしてESS-U2Lシリーズ2点目の特徴は、北海道などの寒冷エリアでも設置が可能な点です。設置可能温度は-30℃〜40℃、運転可能温度が-20℃から40℃と、広い温度域に対応できるような設計になっています。

メーカーによっては、北海道では屋外蓄電池を販売していないところもあるくらいなので、この点もかなり評価できます。このように、ESS-U2Lシリーズはニチコンの単機能蓄電池の中でも、長寿命でタフな大容量蓄電池という位置付けとなっています。

ESS-U4Mシリーズ

容量11.1kWhと、こちらも10kWh以上の大容量な単機能蓄電池がESS-U4Mシリーズです。ESS-U4XシリーズやESS-U2Lシリーズと比べると、性能面では特徴が少ない機種になっています。本体保証は無償10年ですが、有償でプラス5年の延長が可能です。ESS-U2Mシリーズは、ESS-U2Lシリーズと容量はあまり変わりませんが、無償保証の期間、そして寒冷地仕様か否かが異なります。

このように、ESS-U4MシリーズはESS-U2Lシリーズよりスペックを抑えられている分、製品価格が安い点が最大の特徴です。10kWh以上の大容量蓄電池を、それなりの低価格で導入できる点でESS-U4Mシリーズは十分に評価に値します。10kWh以上の大容量の蓄電池を探しているが、費用はできる限り抑えたいという方には、ESS-U4Mシリーズが最適なモデルと言えるでしょう。


ESS-U3S1/ESS-U3S1J

ESS-U3S1/ESS-U3S1Jは、容量4.1kWhの小型モデルの蓄電池です。容量が小さい分、製品自体がエアコンの室外機ほどのサイズでかなりコンパクトなため、設置場所を選ばずに導入できる点が大きなメリットと言えます。また、ESS-U3S1/ESS-U3S1Jは重量が軽いなため、蓄電池で通常は必要になる基礎工事が必要ありません。

大掛かりな工事が不要なので、設置が簡単で気軽に導入を進められます。本体保証は、他の蓄電池と同じく無償10年です。このほか、ESS-U3S1Jは重塩害対応であるため、一般的に蓄電池の設置が難しい沖縄や離島、海岸近くのエリアでも設置が可能です。小容量で価格が手頃、そして工事も簡単なESS-U3S1/ESS-U3S1Jは、蓄電池をお試しで導入したいという方にマッチした製品と言えるでしょう。


ニチコン 単機能全負荷

ニチコンの単機能蓄電池は全て特定負荷型であり、残念ながら今のところ全負荷型はラインナップがありません。そのため、ニチコンの単機能蓄電池を導入したい場合は、幅広い容量のラインナップがある特定負荷型を検討するようにしましょう。また、自宅に太陽光発電がすでにある・もしくは蓄電池と同時に設置するのであれば、次に紹介するハイブリッド蓄電池を導入するのも1つの選択肢です。

ニチコン ハイブリッド特定負荷/全負荷「ESS-H2シリーズ」「ESS-H1シリーズ」

ニチコンのハイブリッド蓄電池は、ESS-H2シリーズ/ESS-H1シリーズの2製品があります。いずれもハイブリッド蓄電池なので、蓄電池と太陽光発電のパワーコンディショナーが1台で済むため、電力変換ロスが少なく電力の利用効率が高いです。また、太陽光発電のパワーコンディショナーが不要になるため、設置工事や製品自体の費用が抑えられる可能性もあるでしょう。

ESS-H2シリーズはESS-H1シリーズの後継機種で、基本的な性能は両製品でほぼ同等となっています。ESS-H2シリーズ/ESS-H1シリーズの最大の特徴は、ハイブリッド蓄電池でありながら、特定負荷だけでなく全負荷にも対応している点でしょう。分電盤を全負荷対応分電盤にすることで、停電になっても自宅の全ての部屋で電気が使えるようになります。日常生活と変わらない使い方ができるので、非常に便利でしょう。

加えて、いずれの蓄電池も停電になると自動で停電モードに変更してくれる機能を備えているため、非常時でも安心です。また、容量は12kWhとかなり大容量で、突然の停電に対しても非常時の備えとして十分な働きをしてくれます。さらに、ESS-H2シリーズは200V家電にも対応しているため、畳数の大きいエアコンやIHクッキングヒーター、床暖房なども利用が可能です。自律運転出力も5.9kAと大きいので、非常時でも短時間に多くの電力を使える点も評価できます。

このほか、ESS-H2シリーズ/ESS-H1シリーズは設置可能温度-30℃〜と、寒冷地仕様にもなっているため北海道にも設置OKな点も嬉しいポイントです。保証期間はいずれも無償10年ですが、ESS-H2シリーズは自然災害補償も無償で10年ついてくるため、より安心して蓄電池を運用できるでしょう。




ニチコン トライブリッド「ESS-T1/ESS-T2シリーズ」

ニチコンでは、ESS-T1/ESS-T2シリーズというトライブリッド蓄電池もラインナップしています。トライブリッド蓄電池とは、太陽光発電と蓄電池に加えて、EVやPHVなどの電気自動車も含めた3つの充放電をコントロールができる蓄電システムです。太陽光発電で昼間に発電した電力をトライブリッド蓄電池に充電し、夜間にV2Hスタンドから電気自動車へ充電するといった形で電力を効率的に利用できます。

トライブリッド蓄電池も、ハイブリッド蓄電池と同様に電力変換ロスが少ないため、太陽光発電で発電した電力をムダにしません。また、停電になった時には、トライブリッド蓄電池に貯めた電力に加えて、電気自動車に貯めた電力でも賄えるので安心です。トライブリッド蓄電池があれば、電力の自給自足も夢ではありませんね。蓄電池ユニットの容量は4.0kWhで、増設ユニット4.0kWhも設置することで合計8kWhにまで増やせます。

EV/PHVの容量やライフスタイルなどで、蓄電池ユニットの容量を調節できるので使いやすいでしょう。保証に関しては、トライブリッドパワコンは無償15年、蓄電池ユニット・増設ユニット・V2Hスタンドは無償10年です。ESS-T1シリーズとESS-T2シリーズの違いは、太陽光発電のパワーコンディショナー機能があるかどうかです。ESS-T1シリーズは太陽光発電のパワーコンディショナー機能が備わっているので、太陽光発電と同時、または太陽光発電のパワーコンディショナーとトライブリッド蓄電池を交換設置する際に利用できます。

一方、ESS-T2シリーズは太陽光発電のパワーコンディショナー機能をあえて省き、太陽光発電のパワーコンディショナーをそのまま利用したい方向けでも使えるようにした機種です。初めからEV/PHVを利用することを決めていないご家庭も多いはずですので、どちらにも対応できるのは嬉しいポイントですよね。なお、対応車種は、ニチコンの公式サイトにまとまっていますので、ご検討の際はこちらで確認しておきましょう。


ニチコン V2H「EVパワーステーション」

EVやPHVの普及によって最近話題に上がるようになったV2Hも、ニチコンは「EVパワーステーション」というV2H製品を用意しています。というのも、なんとニチコンは世界初のV2Hシステムを開発した蓄電池メーカーなのです。まさに、蓄電池のトップシェアメーカーならではの技術力を感じますね。V2Hとは、EV/PHVに搭載された蓄電池を住宅の蓄電池としても使うシステムのことを言います。

V2Hと同じく、EV/PHVと連携できるトライブリッド蓄電池では蓄電池ユニットが存在しましたが、V2Hは完全にEV/PHVの蓄電池のみで運用する点が大きな違いです。
このEVパワーステーションがあれば、日産リーフの場合、通常の200V充電に比べて最大で2倍ものスピードで充電が完了します。また、契約アンペアを事前に設定しておくことで、EVパワーステーションが自動充電制御を行ってくれるので、EV充電時に起こりがちなブレーカー落ちも回避が可能です。

当然、太陽光発電で発電した電力を使ってEV/PHVを走らせるので、エコな上に電気料金の節約もできます。
加えて、スマホ専用アプリで、充放電のスター時間の設定や稼働状態・履歴の確認もできるので便利ですね。EVパワーステーションには、VCG-663CN3とVCG-663CN7の2機種がありますが、ケーブルの長さが違うだけで基本性能は変わりません。ただ、スタンダードモデルのみのVCG-663CN3に対して、VCG-663CN7にはより高い性能を持つプレミアムモデルもあります。

プレミアムモデルは、出力電力がスタンダードモデルの3kWの倍の6kWもあり、一度に使える電力量が多いため安心です。また、停電時でも太陽光発電の電力を消費・EV/PHVへ充電が可能であったり、保証が2年のところが5年となっていたりと、プレミアムモデルならではのメリットがあります。もちろん価格はプレミアムモデルの方が高いですが、それに見合うだけの性能を有していると言えるでしょう。

なお、EVパワーステーションの対応車種はこちらから確認ができます。


ニチコン V2L「パワームーバー」

ニチコンでは、V2Lの「パワームーバー」という蓄電池製品もラインナップしています。V2Lとは、Vehicle to Loadの略で、EV/PHVの電力を直接使えるようにするシステム、変換機器のことです。EV/PHVにパワームーバーを接続、使いたい家電をパワームーバーのコンセントに差し込むだけで動作してくれます。

まさにEV/PHVを動く蓄電池として、パワームーバーがあればどこでも電力が使えるようになるというわけですね。パワームーバーにはキャリーバーやキャスターがついており、トランクケースのようになっているので持ち運びも簡単です。EV/PHVのトランクに積んでおいて、いざ使いたい時にいつでも使えるように準備しておけます。出力1.5kWのコンセントが3口あり、合計出力は4.5kWと複数家電の同時使いも問題ない設計で便利です。

災害などの非常時はもちろん、屋外でのイベントや催事、キャンプなどのアウトドアなどで大活躍すること間違いなしでしょう。
なお、EVパワーステーションの対応車種はhttps://www.nichicon.co.jp/products/v2l/こちらから確認ができます。



ニチコン ポータブル蓄電池「ESS-P1S1」

ニチコンからは、ポータブル蓄電池ESS-P1S1もラインナップされています。容量は2kWhと少ないものの、設置工事不要で蓄電池を導入が可能です。避難所やオフィスのBCPはもちろん、蓄電池の工事ができないマンション住まいのご家庭など幅広い活用先があるでしょう。さらに、容量が少ない分だけ製品本体の費用は安く、設置工事費もかからないので非常にローコストで蓄電池を導入できます。

また、蓄電池の使い方も非常に簡単で、コンセントの差し込みだけで充放電が可能です。充電したい時は、普通の家電と同じように部屋のコンセントへESS-P1S1のケーブルを差し込むだけとなっています。逆に貯めた電気を使いたい時は、ESS-P1S1の出力コンセントに使いたい家電のケーブルを差し込むだけでOKです。家電やインターネットが苦手な方でも、問題なく使えます。

このほか、太陽光発電からは独立していますが、停電時はパワーコンディショナーの自立運転コンセントから充電することで非常時の備えとしても活躍が期待できるでしょう。このように、ESS-P1S1は簡単で手軽に停電対策をしたい場合、おすすめな製品と言えます。なお、保証は製品保証の10年となっています。


蓄電池タイプ

シリーズ名

容量

保証年数

自然災害補償





単機能

ESS-U3S1

/ESS-U3S1J

4.1kWh

10年

-

ESS-U4Mシリーズ

11.1kWh

10年

(有償15 年)


-

ESS-U2Lシリーズ

12kWh

15年

10年

ESS-U2Xシリーズ

16.6kwh

10年

10年


ハイブリッド

ESS-H2シリーズ


12kWh

10年

10年

ESS-H1シリーズ

10年

-


トライブリッド


ESS-T1

/ESS-T2シリーズ


4.0kWh

/8.0kWh

10年

(蓄電池ユニット/増設ユニット)


-



V2H(EVパワーステーション)

VCG-663CN3

VCG-663CN7

(スタンダードモデル/プレミアムモデル)


-

スタンダードモデル2年

プレミアムモデル5年


-

V2L(パワームーバー)

VPS-4C1A

-

-

-

ポータブル

ESS-P1S1

2kWh

10年

-





ニチコン蓄電池の販売価格

非常にラインナップの豊富なニチコンですが、蓄電池の販売価格はどのくらいなのでしょうか。目安として、各モデルごとのメーカー希望小売価格をまとめた表を以下に示しました。


蓄電池タイプ

シリーズ名

メーカー希望小売価格(税抜)





単機能

ESS-U3S1

¥998,000

ESS-U3S1J

¥1,390,000

ESS-U4Mシリーズ

¥3,700,000

ESS-U2Lシリーズ

¥3,700,000

ESS-U4Xシリーズ

¥4,500,000

ハイブリッド

ESS-H2/ESS-H1シリーズ

¥4,200,000


トライブリッド

ESS-T1シリーズ

¥3,100,000

ESS-T2シリーズ

¥3,000,000



V2H

(EVパワーステーション)

VCG-663CN3

(スタンダードモデル)

¥398,000

VCG-663CN7

(スタンダードモデル)

¥448,000

VCG-663CN7

(プレミアムモデル)

¥798,000

V2L

(Power Mover)

VPS-4C1A

¥650,000

ポータブル

ESS-P1S1

¥550,000


容量が大きい機種ほど、価格も高くなっているのがわかります。とはいえ、いずれもメーカー希望小売価格であり、実際の購入価格は変動しますので、まずは見積を取得してから比較検討を進めましょう。

ニチコン蓄電池まとめ

ニチコンは単機能やハイブリッドだけでなく、トライブリッド、V2H、V2L、ポータブルまで幅広い製品ラインナップがある、蓄電池トップシェアメーカーです。単機能蓄電池は容量ラインナップが豊富で選択肢が非常に多いことに加え、ハイブリッド蓄電池は全負荷にも対応しているなど、各機種の性能・特徴も充実しています。そのため、蓄電池の導入をご検討のどんな方にも、ニチコンはおすすめできるメーカーの1つであることは間違いありません。

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