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【新発売】ジンコソーラー蓄電池「SUNTANK」(Jinko solar)は低価格・高品質-丸紅エネブル  

更新日:2022/03/21 (公開日:2021/04/02)
【新発売】ジンコソーラー蓄電池「SUNTANK」(Jinko solar)は低価格・高品質-丸紅エネブル  


再エネ普及や卒FIT、非常時の備えなどさまざまな背景から、その注目度が年々増してきている蓄電池。
電池メーカーや太陽光発電メーカーはもちろん、そのほか幅広いメーカーからも新たな蓄電池製品のリリースが続いている状況です。

そんな中、今回は世界最大の太陽光パネルメーカー「ジンコソーラー」の家庭用蓄電池「SUNTANK」について詳しく掘り下げていきます。

高水準な性能に加えて、魅力的な特徴がいくつもあり、おすすめできる蓄電池の1つとなっていますのでぜひチェックしておいてください!



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ジンコソーラーってどんなメーカー?

ジンコソーラーは、2006年に設立された世界最大の太陽光パネルメーカーです。世界トップレベルの生産技術と充実した試験設備・検査体制で徹底した品質管理を誇り、陽光電池の累積出荷量世界No.1の実績を収めている世界最大手のパネルメーカーです。

ジンコソーラーの太陽光パネルは全世界100以上の国や地域で導入されており、まさに太陽光業界を牽引するグローバルリーダー企業です。日本国内でもメガソーラーなどの産業用太陽光発電システムを中心に、ジンコソーラーの太陽光パネルは多くの採用実績があります。このような太陽光業界での確かな実績と品質の高さをもって、今回ジンコソーラーは新たに開発した家庭用蓄電池を日本市場へと投入するわけです。

 

ジンコソーラーの新蓄電池「SUNTANK」の高水準な基本性能

ジンコソーラーが新たに開発した家庭用蓄電池「SUNTANK」。

まずは、SUNTANKの蓄電池としての基本性能を、主に以下の4つのポイントに着目してチェックしていきましょう。


  1. 最大12.3kWhの大容量と選べる3つの蓄電池容量
  2. 1台2役のハイブリッドタイプで高い変換効率
  3. 充実した4つの運転モード
  4. サイクル回数12,000回の長寿命

 

  

最大12.3kWhの大容量と選べる3つの蓄電池容量

ジンコソーラーSUNTANKの蓄電池容量は、最大12.3kWhとハイブリッド蓄電池の中でも大容量になっています。10kWh以上の容量があれば、使い方次第では停電になっても数日間、蓄電池に貯めた電力で最低限の生活を送ることができます。そのため、SUNTANKは停電時の備えとして非常に心強い味方になってくれます。また、蓄電池の容量が大きければ大きいほど、太陽光発電で発電した電力をムダなく使えるようになります。

太陽光発電システムを経済メリットで評価する場合ではこれまで売電一択でしたが、卒FITを迎えた方に関しては状況が一変しました。なぜなら、FIT終了後は買取価格が電力料金単価よりも安くなるからです。そのため、卒FIT後は売電に回すよりも発電した電力をどれだけ自家消費できるかが経済メリットを最大化する重要なポイントになってきます。

その点、ジンコソーラーのSUNTANKは12.3kWhと十分な蓄電池容量があるので、蓄電池が100%の満充電でこれ以上は太陽光発電の電力を充電できないといった状況に陥りにくくなります。売電せずに、蓄電池へ充電して自家消費へ回せるというわけですね。加えて、SUNTANKは蓄電池容量のラインナップも充実しています。12.3kWhのほか6.1kWhと9.2kWhも用意されており、合わせて3種類というバランスのよいラインナップです。そのため、太陽光発電の出力や家族構成、ライフスタイルなどに応じて柔軟に蓄電池容量を選ぶことができます。この点も、SUNTANKを高く評価できるポイントの1つといえるでしょう。

 

1台2役のハイブリッドタイプで高い変換効率

ジンコソーラーの蓄電池SUNTANKは、ハイブリッド蓄電システムです。ハイブリッド蓄電システムとは、蓄電池と太陽光発電のパワーコンディショナーを1台で兼用できる、ハイブリッドタイプのパワーコンディショナーを採用した蓄電システムを言います。つまり、太陽光発電のパワーコンディショナーが不要になるため、ハイブリッド蓄電池のみで太陽光発電との連携が可能になるのです。

これにより生じるメリットは、太陽光発電で発電した電力の電力変換ロスを最小限に抑え、電力の使用効率を向上してくれるというポイントに尽きるでしょう。一般的な単機能蓄電システムの場合、太陽光パネルで発電した電力を蓄電池に充電するときに、太陽光発電用パワーコンディショナーと蓄電池用のパワーコンディショナーを経由する必要があります。

そのため、蓄電池へ充電するまでの間に、電力変換時のロスがどうしても2回分発生してしまいます。一方のハイブリッド蓄電池は、パワーコンディショナーでの電力変換が1回だけで済むわけです。つまり、太陽光発電で発電した電力を、少ない変換ロスでムダなく効率的に使えるようになります。


パワーコンディショナーの変換効率はおおむね94%〜97%が一般的で、変換ロスは3%〜6%程度となるので、数値だけ見ればそこまで大きな影響がないように感じてしまいます。しかし、1年間で約3%〜6%の経済的なメリットが出る、そう置き換えて考えてみてください。太陽光発電はもちろんですが、不動産など他の投資利回りを考えてみても、数%の利回り改善は十分すぎるほどのメリットである、ということがわかるでしょう。

ジンコソーラーのSUNTANKは、まさに1台で2役をこなしてくれるハイブリッド蓄電池となっています。

充実した4つの運転モード


SUNTANKは、蓄電池の運転モードを4つ備えています。

4つの運転モードと、それぞれの動作の詳細をまとめると次の通りです。

 

運転モード

詳細

グリーンモード

太陽光発電で発電した電力をなるべくエコに使う運転モード。売電するよりも、まずは自家消費を優先する。

自家消費+蓄電池への充電でも発電電力が余る場合に限り、売電を行う。

経済モード

太陽光発電で発電した電力の売電を最優先する運転モード。

自家消費で余った電力は、基本的に全て売電に回すことになる。

安心モード

停電対策のため、緊急時に必要な蓄電池の充電残量を維持する運転モード。維持する充電残量は、任意に設定が可能。充電残量を維持した上で、グリーンモードの動作をベースに充放電を行う。

手動モード

蓄電池から充放電するタイミングを、手動で変更できる運転モード。強制充電・強制放電・充放電の停止を任意に設定できる。

 

3つの自動運転モードに加えて、手動モードもあるので非常に使い勝手が良いでしょう。普段は3つの自動運転モードのいずれかにしておいて、台風や大雪の前日など翌日に停電の可能性がある場合は、安全を見て手動モードで満充電しておくといった使い方ができます。

 

サイクル回数12,000回の長寿命

蓄電池は安い買い物ではないので、できる限り長く使っていきたいものですが、SUNTANKはサイクル回数が12,000回とハイブリッド蓄電池の中でも長寿命となっています。サイクル回数とは、蓄電池の寿命を表す単位です。


1サイクルの定義は、充電率100%の満充電から0%まで放電後、もう1度満充電する1セットが1サイクルとして定められています。
もちろん実際に使う場合は、100%まで満充電してから0%まで放電するといった制御が毎度毎度起こるといったことはないでしょう。80%まで充電して30%まで放電、それから再度充電をするといった形で、タイミング・天候などその時の条件によって充放電の動作はまちまちです。


また、完全放電は蓄電池の寿命を縮め、稼働しなくなってしまうリスクもあるので、当然ながら行われません。
そのため、サイクル数はあくまで寿命を計る1つの目安であり、使い方によって蓄電池の寿命は前後します。おおむね、1日1サイクルとして計算して出てくる年数を目安の寿命年数として捉えるケースが多いです。

 

ジンコソーラーの新蓄電池「SUNTANK」の魅力的な4つの特徴

基本性能が高性能なジンコソーラーの家庭用蓄電システムSUNTANKですが、魅力はそれだけではありません。ここでは、SUNTANKの魅力的な特徴を4つ紹介していきます。

 

    1. 全負荷・200V家電対応で停電でも安心
    2. メーカー保証15年
    3. 寒冷地にも対応、幅広い設置エリア
    4. 安心のアフターサポート体制

 

全負荷・200V家電対応で停電でも安心

ジンコソーラーのSUNTANKの魅力的なポイントは、全負荷かつ200V家電にも対応しているため、停電になった場合でも安心な点です。蓄電池には、停電時に電気を使える範囲が異なる、全負荷と特定負荷の2つのタイプがあります。全負荷は、家中すべての電力が使えるタイプの蓄電池で、普段の生活と変わりなく電気が使えます。一方の特定負荷は、あらかじめ設定していた部屋や家電のみ使うことができるタイプです。


特定負荷は電気が使える範囲が限定される代わりに、電力の使い過ぎを防ぐことができるというメリットがあります。
加えて、SUNTANKは停電時の出力が5.9kWと高出力なので、エアコンなどの200V家電も問題なく使えます。一般的な蓄電池では、停電時の出力がそこまで大きくないので、200V家電に対応していないケースも多いです。その点、SUNTANKならエアコンやIHクッキングヒーター、床暖房などを使うことができます。特に、災害など非常時の停電こそ不測の事態が起こるので、電気をいつもどおりに使える全負荷・200V家電対応は非常に大きな安心感につながります。

 

メーカー保証15年

メーカー保証が15年(10年以降の5年延長保証は有償)ある点も、SUNTANKの大きな特徴の1つでしょう。蓄電池は、太陽光発電システムと同様に長い期間使っていくことが前提になるので、予期せぬ不調や不具合など、トラブルが発生することも少なくありません。無償のメーカー保証があれば、安心・安全に蓄電池を長く使っていくことができるでしょう。

寒冷地にも対応、幅広い設置エリア

SUNTANKは、設置できるエリアが寒冷地から塩害地までと、非常に幅広い点も大きな魅力的な特徴の1つです。パワーコンディショナーの動作可能温度域が-30℃〜60℃、蓄電池動作温度が-30℃〜55℃とかなり広範囲な設計になっています。そのため、日本のほぼどこのエリアでも、設置が可能な蓄電池となっています。最低気温が低い北海道/東北/北陸/信州エリアでは、蓄電池の動作温度の関係で推奨できない製品もありますが、ジンコソーラーのSUNTANKなら問題ないわけです。

 

安心のアフターサポート体制

ジンコソーラーの魅力的な特徴として、修理・メンテナンスに関するアフターサポート体制が準備される点が挙げられるでしょう。ジンコソーラーは海外企業のため、サポート体制に不安を感じる方もいるかもしれませんが、万全なアフターサポート体制が構築されるため安心です。蓄電池の稼働状況が思わしくない、不調が見受けられる場合でも、コールセンターに問い合わせられます。また、全国規模での現場駆けつけサービスも準備が進められています。もし蓄電池の不具合が発覚し、部品交換や修理が必要になった場合でも、駆けつけサービスで現地訪問のうえで対応してくれます。海外メーカーは、やはり大なり小なりサポート体制が心配な方も少なくないとは思いますが、その点ジンコソーラーは安心して蓄電池の購入に踏み切れます。

また、24時間365日の遠隔監視サービスも提供しており、より安心して蓄電池を使っていくことができます。



型式

JKS-JP-RESS

蓄電池容量

6.1 kWh

9.2 kWh

12.3 kWh

重量

159 kg

198 kg

237 kg

サイズ

1,100mm × 1,300mm × 360mm

出力電圧

5.9 kW

保証

15年

サイクル寿命

12,000回



ジンコソーラーのSUNTANKは実力十分な高性能蓄電池!

ジンコソーラーの「SUNTANK」は、高水準の性能と魅力的な特徴を持った実力十分な新蓄電池です。ハイブリッド蓄電池ながら全負荷・200V家電に対応し、3種類の蓄電池容量から選べるという選択肢の広さも持ち合わせています。また、サイクル回数12,000回、無償メーカー保証15年も用意されており、長く使っていく上でも安心です。アフターサポート体制もしっかりしている点も考慮すれば、これから導入検討を進める段階なら十分に選択肢に入ってくる蓄電池と言えます。




(日経産業新聞4月13日の記事を引用)
住宅向け蓄電池は、丸紅子会社で蓄電池の販売を手掛ける丸紅エネブル(東京・中央)を通じ、施工会社や家電量販店、工務店などに販売する。流通コストの低減などを進め、他社製品に比べ価格を3割程度下げることを目指す。

経済産業省は2016年、住宅向け蓄電システムの価格を15年度の1キロワット時当たり22万円程度から20年度には同9万円程度にまで下げる目標を出した。ただ三菱総合研究所によると19年度時点の価格は同14万円程度にとどまる。電池本体と流通コストの価格低下が進まない要因だ。

ジンコソーラーが電池部分の価格低減を、丸紅エネブルが流通部分の価格低減を進め、蓄電システム全体の価格を21年度中に同11万円程度にまで下げたい考えだ。将来的には同10万円程度に下げることを目指す。

ジンコソーラーのSUNTANKが気になった方は、ぜひ一度お問い合わせください!
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