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【2021年最新機種】新機能満載のニチコンESS-U4X1/U4M1を徹底解説!-丸紅エネブル蓄電池

更新日:2021/05/28 (公開日:2021/05/05)
【2021年最新機種】新機能満載のニチコンESS-U4X1/U4M1を徹底解説!-丸紅エネブル蓄電池

家庭用蓄電池のトップシェアメーカーであるニチコンですが、その魅力はなんといってもラインナップの豊富さでしょう。単機能蓄電池やハイブリッド蓄電池はもちろん、トライブリッド蓄電池からV2Hまで数多くのタイプを取り揃えており、蓄電池の幅広い選択肢を持っています。そんなニチコンから、このたび新たにESS-U4M1/ESS-U4-X1の2機種が販売開始されることになりました!

ここでは、ESS-U4M1/ESS-U4-X1の基本性能や新しい特徴について、詳しく解説していきます。




ニチコンESS-U4M1/ESS-U4-X1基本性能

ESS-U4M1/ESS-U4-X1は、現在ラインナップされているESS-U2M1/ESS-U2-X1の後継機種として販売されることとなっています。まずは、ESS-U4M1/ESS-U4-X1の基本性能から確認していきましょう。


10kWh以上の電池容量たっぷり単機能蓄電池

ESS-U4M1/ESS-U4-X1は、10kW以上と電池容量が大きい単機能蓄電池となっています。具体的には、前モデルとなるESS-U2M1/ESS-U2-X1と同様に、それぞれESS-U4M1/が11.1kWh、ESS-U4-X1に関しては16.6kWhです。これだけの電池容量があれば、使い方次第ではありますが、停電が発生したとしてもかなりの時間を蓄電池でしのげるでしょう。太陽光発電も併設していれば停電の備えとして非常に心強いですし、今後の卒FITを考えると電力を効率的に自家消費することで経済的な面でもメリットが大きいです。


また、ESS-U4M1/ESS-U4-X1は単機能蓄電池なので、太陽光発電メーカーを選びません。ハイブリッド蓄電池のように、メーカー保証が切れないか、相性が悪くないかなど気にする必要がないため、導入しやすい蓄電池と言えるでしょう。


メーカー長期保証+災害補償で安心

保証という観点でも、ESS-U4M1/ESS-U4-X1は充実した内容になっています。蓄電池は、太陽光発電と同様に10年15年と長いスパン利用していく製品なので、やはり保証も重要視したいポイントですよね。今回取り上げたESS-U4M1/ESS-U4-X1は、メーカーの長期保証に加えて、災害補償も付与されており非常に安心感が高いと言えます。

メーカー保証は、メーカーの基準通りに蓄電池を利用していて、なにか不具合や故障が発生した場合に、メーカーが無償で修理・交換対応を行ってくれる保証です。ESS-U4M1/ESS-U4-X1の場合、メーカー保証は無償で10年がつき、さらに有償で15年に延長も可能です。また、ここに災害補償10年も無償で提供されます。災害補償は、メーカー保証で免責となる台風や洪水などの自然災害によって損害が生じた時に、修理・交換対応を行ってくれる保証です。

このようにESS-U4M1/ESS-U4-X1は、メーカー長期保証と災害補償のダブルの保証で、安心して長く使っていける蓄電池になっています。そのほか、ESS-U4M1/ESS-U4-X1の基本スペックをまとめると、以下の通りです。


 

ESS-U4M1

ESS-U4X1

電池容量

11.1kWh

16.6kWh

系統連系出力

3.0kVA

3.0kVA

自立出力

3.0kVA

3.0kVA

サイズ(mm)

1,060 × 1,250 × 300

1,060 × 1,250 × 300

重量

182kg

2334kg

保証

無償10年 有償15年

※リモコン5年

無償10年 有償15年

※リモコン5年

災害補償

10年

10年

メーカー希望小売価格

3,700,000円

4,500,000円



ニチコンESS-U4M1/ESS-U4-X1新しい3つの特徴

ESS-U4M1/ESS-U4-X1は、上記の基本性能に加えて、新たに以下の3つの特徴・機能が追加されています。


  • 全負荷+200V家電対応など停電時の対応力がアップ
  • V2Hシステムと連携OKで便利
  • AI自動運転機能で電気を賢く使える

1つ1つの特徴をそれぞれ、詳しく確認していきましょう。


全負荷+200V家電対応など停電時の対応力がアップ

ESS-U4M1/ESS-U4-X1の新たな特徴として、全負荷タイプ+200V家電対応で、停電時の対応力がアップしている点が挙げられるでしょう。一般的な家庭用蓄電池は、これまで特定負荷といって、停電時に特定の部屋や家電のみ電気が使えるタイプがほとんどでした。しかし、近年は停電時の備えをしっかりしたいという考えもあり、停電しても住宅全体で電力を使える全負荷タイプの需要が増えています。

全負荷タイプは、特定負荷タイプとは違って場所の制限がなく、日常生活と同じように電力を使えるため、停電時でもストレスなく生活を送れる点がメリットです。ただ、全負荷タイプの場合は電気が使える範囲が広くなる分、当然ながら電力を使うペースも早くなってしまうという側面もあるため、その点だけは注意が必要でしょう。とはいえ、実はESS-U4M1/ESS-U4-X1は全負荷タイプだけでなく、重要負荷分電盤を使うころで特定負荷タイプにも対応できるように設計されています。

そのため、停電時の蓄電池の使い方やライフスタイル、家族構成など、状況に応じて好きなタイプを選べる点も評価できるポイントと言えるでしょう。加えて、ESS-U4M1/ESS-U4-X1は停電時の自立運転出力が3.0kVAと大きく、200V家電にも対応しています。通常の家庭用蓄電池は、自立運転出力が1.5kVA〜2.0kVAのため、200V家電には対応していない機種がほとんどです。

200V家電というと畳数の大きいエアコンやIHクッキングヒーター、床暖房など、冷暖房や調理に必要な家電となっています。身体の安全や最低限の生活を考えても、停電時に外せない家電といえるため、200V家電対応は嬉しいポイントです。また、自立運転出力が大きいため、同時に使える家電を増やせる点もESS-U4M1/ESS-U4-X1のメリットの1つとなっています。

さらに、ESS-U4M1/ESS-U4-X1が停電時に優れている点として、太陽光発電のパワーコンディショナー操作が不要になる点にも注目したいです。太陽光発電を併設している場合、停電になったときには太陽光発電のパワーコンディショナーの切替操作が必要になります。しかしながら、停電は突発的に発生しますし、暗闇での操作になることもあるので簡単にはいきません。

ただでさえ使い慣れていないパワーコンディショナーなので、非常時下ではスムーズな切替操作を行うことが難しいケースも多いです。そんな太陽光発電のパワーコンディショナー操作も、ニチコンのESS-U4M1/ESS-U4-X1なら太陽光発電のパワーコンディショナーを連携運転のまま動作できるので心配ありません。しかも、切替時間は通常短くても5秒〜10秒ほどかかるところ、ESS-U4M1/ESS-U4-X1は約2秒ほどと圧倒的に早いです。

切替時間が長いと、停電した直後に使えずに蓄電池やパワーコンディショナーの操作が必要だと勘違いしてしまう可能性もあります。操作方法を調べたり、切替操作を試行錯誤するといった時間のロスも防いでくれるわけですね。


V2Hシステムと連携OKで便利

ニチコン製のV2Hシステムと連携がOKとなっている蓄電池である点も、ESS-U4M1/ESS-U4-X1の新しい特徴で便利になった点の1つです。V2Hシステムとは、家庭用蓄電池の代わりに電気自動車(EV)を利用する仕組みのことで、EVに貯めた電力を住宅でも使えるようになります。EVが自動車だけでなく、家庭用蓄電池としての役割も担うシステムこそV2Hシステムというわけです。

ESS-U4M1/ESS-U4-X1は、そんなV2Hシステムとの連携がニチコン製であれば可能です。蓄電池やV2Hシステムは操作不要で、蓄電池とEVの充電量から最適な充放電制御を行ってくれるようになります。たとえば、EVへの充電を優先する設定にしていても、EVが満充電なら蓄電池の方へ自動的に充電先の切替が可能です。もちろん設定さえしておけば、充電をESS-U4M1/ESS-U4-X1とEVのどちらを優先するのかも決められます。

さらに、経済モードとグリーンモードを使い分ければ、V2Hシステムも含めて最適な形で売電や充放電の細やかな制御が可能となり、非常に使い勝手が良いでしょう。加えて、V2Hシステムと連携することで、停電時に使える電力量も大幅にアップします。具体的には、ESS-U4M1/ESS-U4-X1の自立運転出力3.0kVAと、V2Hシステムの6.0kVAを合計した最大9.0kVです。これだけの出力があれば、停電時にでも十分な電力を使えるでしょう。

日本政府は、太陽光発電や蓄電池などの再生可能エネルギー活用に加えて、EVも同様に普及・推進を進めています。このような背景から、再エネとEVと併せてV2Hシステムも普及していくことについて、疑う余地はありません。蓄電池だけではなく、V2Hシステムも将来的に必要になる可能性は十分にあるといえるでしょう。ESS-U4M1/ESS-U4-X1なら、すでにV2Hを導入されている方はもちろん、将来的にV2Hを設置する可能性を見越しても安心して購入ができます。


AI自動運転機能で電気を賢く使える

ESS-U4M1/ESS-U4-X1の新たな特徴として挙げられるのが、ニチコンが新たに開発したAI自動運転機能です。蓄電池には、売電優先の経済モードと環境配慮を優先したグリーンモードといった運転モードがありますが、運転モードの設定を日々変えることはしませんよね。基本的には、一度設定した運転モードは、何かきっかけがない限りあまり変更しないでしょう。ただ理想論を言えば、太陽光発電や蓄電池の電力をできる限り効率的に利用するために、天候予報や電力使用予定から蓄電池の運転モードを都度変更するべきなのです。

ニチコンのAI自動運転機能は、そんな蓄電池の理想的な運転を実現、電気を賢く利用できるようになります。翌日の天気情報や普段の生活の電力使用状況から、最適な蓄電システムの運転モードをAIが自動的に設定してくれるのです。具体的には、翌日の太陽光発電の発電量を天気情報からAIで予測、ここに日々記録した電力使用状況を組み合わせて分析することで、翌日の最適な運転モードを決めていきます。

太陽光発電で発電した電力、そして蓄電池に充電した電力をムダなく効率的に使える点が、AI自動運転機能の大きなメリットとなっています。現在設置している太陽光発電が、卒FITを迎えるタイミングが迫っていることを機に、蓄電池の導入を検討している方も多いでしょう。そんな方にとって、AI自動運転機能搭載のESS-U4M1/ESS-U4-X1は非常におすすめできる製品に仕上がっています。


ニチコンESS-U4M1/ESS-U4-X1を長く使える安心の無料サービス

ESS-U4M1/ESS-U4-X1は、上述した新しい機能はもちろんのこと、付帯するニチコンの無料サービスによって安心して蓄電池を使える体制が整っています。ここでは、ニチコン蓄電池の3つの嬉しい無料サービスをチェックしておきましょう。なお、いずれのサービスもインターネット環境が必要になっています。


  • 遠隔見守りサービス
  • 気象警報対応運転サービス
  • 早期注意情報制御

遠隔見守りサービス

ニチコンの蓄電池サービスの1つとして、遠隔での見守りサービスがあります。見守りサービスは、蓄電池に発生したエラーや運転状況を、ニチコンの見守りサーバーで24時間365日体制で遠隔監視してくれるサービスです。蓄電池は不調や異常があったとしても、外見上それに気づくことは簡単ではありません。普段から、逐一運転状況を蓄電池モニターでチェックするわけにもいきませんので、非常に助かります。

また、見守りサービスでは、機器のソフトウェア更新や新サービスのお知らせも受け取れるようになります。メーカーが常に運転状況をチェックしてくれるのは、長く蓄電池の利用を続けていく上で非常に心強いでしょう。

気象警報対応運転サービス

気象警報対応運転サービスも、ニチコン蓄電池の魅力的な無料サービスの1つでしょう。気象庁からお住まいのエリアに洪水警報などの気象警報が発令されたら、停電に備えて自動的に蓄電池の充電を満タンにしておいてくれるサービスです。気象警報対応運転サービスがあれば、せっかく蓄電池を非常時の備えとして導入しておいたのに、蓄電池の電力を使いすぎて肝心の停電時に使えないといった事態に陥る心配がなくなります。

さらに、気象警報対応運転サービスの嬉しいところは、気象警報が解除されると同時に、自動的に元の運転モードへ戻してくれる点でしょう。気象警報が解除されているのに、そのまま運転モードが切り替わらず、電力をムダにしてしまうことはありません。なお、気象警報対応運転サービスの対象となる気象警報は、大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪、高潮となっています。


早期注意情報制御

ニチコン蓄電池の無料サービスで注目したいものが、AI自動運転機能と同じタイミングで追加された早期注意情報制御です。早期注意情報制御とは、気象庁から発令される早期注意情報[高]をもとに、発令されたエリアの蓄電池を深夜の安い電力で自動充電して停電に備えるサービスとなっています。早期注意情報[高]は、気象庁が気象警報に切り替える可能性が高い場合に、事前に発表される情報のことです。

気象警報対応運転サービスに対応している蓄電池メーカーは多いですが、早期注意情報に応じて蓄電池制御を行う機能はニチコンが業界初となっています。気象警報が発令されるよりも、早いタイミングで対応できるので、より停電時の備えを万全にできるというわけです。


ニチコンESS-U4M1/ESS-U4-X1は魅力たっぷりの新蓄電池!

ニチコンから新たに発売されるESS-U4M1/ESS-U4-X1は、大容量の単機能蓄電池です。ESS-U4M1/ESS-U4-X1の魅力的な点は、全負荷・200V家電対応やV2Hシステム連携、AI自動運転機能などの新たな機能に対応している点が挙げられます。さらに、サービス面ではメーカー保証+災害補償に加えて、遠隔見守りサービスなどの無料サービスも提供されるので、安心して長く使える点も評価できるポイントです。ニチコンのESS-U4M1/ESS-U4-X1を導入して、充実した蓄電池ライフを始めてみてはいかがでしょうか。



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